オールナチュラル研究所

: サボテン

カラカラの砂漠肌へ サボテンエキスがたっぷりうるおい水分レスキュー!

 サボテンとはサボテン科植物の総称です。熱帯や亜熱帯、アメリカ大陸などの過酷な環境でも生育し、そのユニークな形から各国で観賞用としても栽培されています。多くはトゲをもつ多肉植物であり、その種類は2000種以上とも。現地では食用とされる品種もあり、ミネラル・セルロースなどが豊富に含まれることから健康野菜として人々に愛されています。     365 GREEN ディープアクアリングマスクはウチワサボテンが主成分 「365 GREEN ディープアクアリングマスク」にはウチワサボテン(オプンチアフィクスインジカ茎エキス)が使用されています。その名前の通り、平たく楕円状でまるで団扇のような形をしているサボテンです。また高さ2mほどに生育すると、黄色やピンクの愛らしい花を咲かせます。 サボテンは厳しい環境に生育する植物です。雨が少なく、激しい紫外線や気温差にさらされても、トゲの生えた厚い皮の内側にはたっぷりと水分を蓄えています。その秘密はサボテンの特徴ともいえる"トゲ”にあることをご存知でしょうか? サボテンのトゲは、バラなどのトゲとは異なった器官です。砂漠の日中と夜の寒暖差で発生する朝露をトゲの根元から吸収し、体内に水分を取り込むとされています。これらのことから、どんなに乾燥した砂漠地帯でもサボテンは力強く成長することができるのです。     サボテンエキスの深いうるおいで肌荒れを防ぐ 不思議な生態と力強さをもったサボテン。「365 GREEN ディープアクアリングマスク」は、どんな環境ダメージにも耐えうるその保湿パワーを丁寧に抽出し、シートマスクに閉じ込めました。 紫外線やエアコンに大気汚染…私たちの肌環境も、砂漠に負けず劣らずかなり過酷な状況です。だからこそ365日、毎日1枚のマスクパックケアで、しっかりうるおいを与え乾燥や肌荒れを防ぐことが大切といえるでしょう。     サボテンエキスに3種のプラス成分で美肌に導く 済州島産のサボテンエキス(オプンチアフィクスインジカ茎エキス)の保湿成分に、ヒアルロン酸・キュウリ果実エキス・アラントインを配合。角質層のすみずみまでうるおいを与え、紫外線や環境ダメージで乱れたキメを整えます。さらに、サボテンエキスにヒアルロン酸をプラスしてうるおいサポート。紫外線ダメージに嬉しい肌をひんやり整えるキュウリ果実エキス、そしてアラントインの保湿成分が肌荒れにアプローチします。   アラントインはあまり馴染みのない成分かもしれませんね。これはコンフリーと呼ばれるヨーロッパ・西アジア原産のムラサキ科の多年生植物に多く含まれる整肌成分です。古くから奇跡の花といわれ、人々の生活に寄り添ってきたとされています。         朝も夜もお好きな時に365 GREEN ディープアクアリングマスク 「365 GREEN ディープアクアリングマスク」はメイク前のスキンケアでも、夜のリラックスタイムでもお好きな時にご使用いただけます。 敏感な肌のために「韓国ヴィーガン認証院」で認証を受けたリヨセル(ユーカリ由来)50%、竹繊維50%の自然由来100%のヴィーガン素材シートを使用。柔らかで高い密着性と保水力により、荒れた肌を優しく包み込みます。 乾ききった砂漠肌にサボテンのうるおい。「365 GREEN ディープアクアリングマスク」をぜひお試しくださいね。   本ページは成分の一般的な性質を述べたもので、化粧品の効能を示したものではありません